アルゼンチンババア
- アーティスト: サントラ,タテタカコ,小松亮太
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2007/03/21
- メディア: CD
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memo
死
逃げることにきりをつけ受け入れる
このとき一瞬が永遠に続けばいいと感じる輝く瞬間
空から見るとその瞬間が光かがやいている
奈良よしともの絵
その絵のキャラクターの表情からよみとれる数々の情報
一階と屋上
パイプに声を入れると相手に伝わる
まるで天空の城ラピュタのゴリアテの交信手段みたい
屋上にいるにわとりとマンダラアート
電柱の目線の高さに貼ってある探し人の貼り紙のよすみの一箇所が風でペラペラと音をたてる
御影石を彫る石の音
高くその一定のリズムで削れる音が神秘的
ラテン系の音楽
ハチミツの味
きれいに咲くひまわり
・堀北真紀
白卵の表面のような肌
ギブスをまいた首をいたわる仕草
母の死
血を流す
もう死んで欲しい
これ以上変わるのをみたくない
そこにいるのはただのいれもの
殺した感覚、後悔
原付
二人乗り女の子が前
男の子がうしろ
ねばりつく記憶をふっきりたい表情とスピード
彼女がかなでるパンの音
気持ちの代弁
父親をとりかえす
そのときのコミュニケーション手段
・役所浩二
あら波のような髪の毛と無精ひげ
ふちの大きな眼鏡
妻の死=心の死
受け入れられない
おかしくなる、狂う感覚
逃げ出したい
全て受けとめて欲しい
忘れたい
だけど“自分自身のために生きなければ”
・鈴木 京香(YURI)
自然な振る舞い
包み込むやさしさ
あたたかさ
どこの田舎町にもいそうな子どもに怖がられるが好奇心の対象になる存在
気持ちで自然と体が動く踊り
ハチミツをつくる・お茶をいれる
心をこめると気持ちが伝わる
はちみつにこめた思いでみんな情熱的になった
・周りにどういわれようと自由に生きるおばさん
浮気する、自分でお店をだす
エネルギーにあふれる
・カメラワーク
顔、表情にフォーカスしたシーンが多い
ひとりひとりの顔を一定のリズムとタイミングでうつす