美しい放物線
某喫茶店の洋式トイレで
立って小便をした
すると
たまっている水=的
にめがけてうった
水の流れが右に曲がって
そのまま微妙な放物線を描きながら着地し
床を汚してしまった
ふと何故そうなったかを内部構造からイメージして考えてみた
水流の進行方向に対して
障害(包み込むモノ)があり
その時はそのあたり具合で
右斜め45度に屈折したんやろう
当たった水流が素直に曲がり放物線をえがいているときはいい
水流が散弾化したときは
複数箇所を汚す可能性が高くて最悪だ
あれは水流の出る根元の口の半分くらいにおおいがある時かな
また時間軸をとり考えると
今言った状況(+きれいな縦の放物線)が一度の行為で混在することもある
しかも水流自体は
半回転か一回転しながら進んでいる
ここの正確にどのくらい回転しながら進んでいるのか
どういう仕組みで回転しているのか
気になるところだ
回転することで水流が拡散することもありえるんやないか
奥が深い
絵で書きながら考えてみた
今までの説明も加えてみた
目的は美しい放物線を描くことにした
隣の席の女性が
絵を見て
笑っていた
今日はすばらしい一日だった