踊りながら見た絵
渋谷
KITSUNE
JERRY_BOUTHIER
エビに落雷が落ちエビがそりかえるつらなる足が外側に同時に漫画のように黄色く光る背景
地球からのびる複数の白い光の柱
一定周期でリズミカルに音をたて商品をプレスする大量生産工場
数十体のロボットが列をなし踊る
村上隆が書いたような小さい顔のマル顔のキャラの下から見た絵、斜めから見た絵
そして迫ってくるかまれる
心臓から流れる血液
と血管
血管がバイオリズムを描く
球体や四角の立体の中を暴れているが表面をやぶることなく激しく形状が変化しつづける
ウサギから腸が流れでてその腸がまた新しい血の色の生物ができる
針がねがどんどん延び斜めにまた波打ち続ける
人が円形の洗面台をぐるぐるまわる
水の流れが不自然な円形を描きながら人は排水溝にスポンと吸い込まれる
まめが弾け火花を散らす
二つに割れた木が一本に勢いよく合体
モノトーン数十本の線が視界上でひたすら上にあがる
空をとび踊る人達を上から見下ろす自分
他にも色々見たけど思い出せないや