さっぱり

プロダクト
製品・商品を買ったとき

機能的な解説やトラブル解決のための説明書がある

それは大体

わからないとか使えないとか
壊れたとき
とか負の感情が起こったときに使うから

なんだか
ながったらしくてカタく暗いイメージを誘発するし

その製品が簡単な機能なら壊れてるときなんか修理にだせばいいと思って
捨てるときもあるくらいな紙だ
だから

そこにもう一部
紙を入れると僕は楽しくなると思う

ビジョンカード

プロダクトデザイナーがその商品を創る際に
そのプロダクトを使うことで
その使った人がこうなって欲しいという絵であり
使う前 使った時 その後 にわたる理想の世界がそこには書かれてあって

ある種
つくり手から使い手への
気持ちを込めたメッセージカード

なんかヒゲソリの中に

顔中毛むくじゃらの汚らしい人が

剃り落わった後気持ちよさそうにまんねんの笑みを浮かべてる顔なんかが描いてある絵なんかが入ってたら

かなり笑えるし
自分もヒゲソリを使ったあとなんか同じ感じで笑ってみそうな気がする

てふと電車で思った今日の最後